障子が破れてしまった時の補修方法とは | コラム | 岐阜県可児市 可児駅【金沢屋可児店】

障子が破れてしまう時って、突然ありますよね。
特にペットやお子さんがいたずらして、ビリビリになってしまうというケースが多いかと思います。
そんな時は補修するしかないのですが、どのように補修したら良いのでしょうか。
この記事で見ていきましょう。

▼障子の補修方法
障子の補修は、破れてしまった箇所を特定して、障子紙を張り替える方法がメジャーなやり方です。
破れた箇所の障子紙を一度綺麗にはがして、新しい障子紙に張り替えるだけ。
ポイントは、障子紙を張るときに使うノリをベタベタに付けすぎないことが重要です。
ベタベタに付けすぎることで、障子の見た目が悪くなったり、障子紙が脆くなる原因に繋がります。
参考にしてみて下さいね。

▼補修に必要なもの
補修に必要なものは、以下の道具になります。

・障子紙
・ノリ
・霧吹き
・マスキングテープ
・カッターンナイフ
・雑巾
・定規

これらを事前に用意しておきましょう。

▼障子紙の補修が上手くいかない場合は
障子紙の補修は、個人では上手くいかない場合もありますよね。
そうした時は、一度業者に相談してみると良いでしょう。
最適な補修方法を提案してくれて、見積もりから作業まで一貫して請け負ってくれるので、綺麗に補修を行うことが可能です。
良心的な価格で補修を行ってくれる業者もある為、おすすめですよ。
1人で補修を行いたいけど上手く補修ができない場合は、是非業者への依頼を検討してみて下さいね。

▼まとめ
今回は、障子紙の補修方法についてお話しさせていただきました。
DIYで補修を行うことが可能ですし、その分費用を抑えることもできます。
しかし、なかなか上手く補修ができない場合は、一度専門業者に相談してみると良いでしょう。
当社でも、障子の補修を行うことが可能なので、是非一度ご相談くださいね。