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襖の取っ手の種類とは?
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2021/12/01
コラム
襖には、デザインに合わせたさまざまな取っ手を取り付けることが可能です。
そこで今回は、襖の取っ手の種類について見ていきましょう。
▼襖の取っ手は種類が豊富
襖の取っ手は、非常に種類が豊富です。
■形
襖の取っ手は、襖全体の印象を大きく左右する重要なアイテムですので、形もさまざまです。
「引手」とも呼ばれ、丸いものから四角いもの、卵形をしているものもあります。
一般的に和風の襖には卵形をした形の取っ手が多く使われる傾向が見られ、洋風のモダンな襖には四角や丸など幅広い形が使われているのが特徴です。
■色
襖の取っ手の色も多種多様で、襖の紙やデザインに合わせて選ばれます。
そんな取っ手の色の中でも、特に高級とされるのが漆黒です。
また、焦げ茶色やあずき色なども、格調の高い絵柄の襖によく用いられます。
洋風の襖には、明るい印象を与えるオレンジ色やベージュが人気です。
落ち着いた雰囲気を醸し出すという点では、からし色もよく使用されます。
■素材
襖の取っ手の素材は、木と金属の2種類から作られていると考えていいでしょう。
木を使った取っ手のことを「木地引手」と言い、金属の取っ手は「金物引手」と呼びます。
木を使う取っ手は木目の美しさを生かした物か、漆などを塗った塗り物とに分かれるのが特徴です。
金属は金や銀といった高級な素材以外にも胴やアルミ、ステンレスなどが使われます。
▼まとめ
襖はどうしてもデザインに目がいきがちですが、取っ手にも工夫が施されています。
岐阜県の可児市で襖の張替えを専門に手掛ける当店では、「取っ手だけを交換したい」というご要望も大歓迎です。
可児市だけでなく、多治見や美濃加茂エリアにも出張いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
そこで今回は、襖の取っ手の種類について見ていきましょう。
▼襖の取っ手は種類が豊富
襖の取っ手は、非常に種類が豊富です。
■形
襖の取っ手は、襖全体の印象を大きく左右する重要なアイテムですので、形もさまざまです。
「引手」とも呼ばれ、丸いものから四角いもの、卵形をしているものもあります。
一般的に和風の襖には卵形をした形の取っ手が多く使われる傾向が見られ、洋風のモダンな襖には四角や丸など幅広い形が使われているのが特徴です。
■色
襖の取っ手の色も多種多様で、襖の紙やデザインに合わせて選ばれます。
そんな取っ手の色の中でも、特に高級とされるのが漆黒です。
また、焦げ茶色やあずき色なども、格調の高い絵柄の襖によく用いられます。
洋風の襖には、明るい印象を与えるオレンジ色やベージュが人気です。
落ち着いた雰囲気を醸し出すという点では、からし色もよく使用されます。
■素材
襖の取っ手の素材は、木と金属の2種類から作られていると考えていいでしょう。
木を使った取っ手のことを「木地引手」と言い、金属の取っ手は「金物引手」と呼びます。
木を使う取っ手は木目の美しさを生かした物か、漆などを塗った塗り物とに分かれるのが特徴です。
金属は金や銀といった高級な素材以外にも胴やアルミ、ステンレスなどが使われます。
▼まとめ
襖はどうしてもデザインに目がいきがちですが、取っ手にも工夫が施されています。
岐阜県の可児市で襖の張替えを専門に手掛ける当店では、「取っ手だけを交換したい」というご要望も大歓迎です。
可児市だけでなく、多治見や美濃加茂エリアにも出張いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。